これって魔女狩り?
私、もうそろそろ魔女狩られちゃうかも…
いえいえ、私、魔法使いじゃありませんよ、もちろん!
あと、美魔女でもありません、残念ながら。
じゃぁ何かっていうと、実はワタクシ喫煙者。
最近タバコを吸える場所がどんどんどんどん減ってきて、肩身が狭い思いをしてるんです。
この間テレビを見ていたら、東京オリンピックに向け小さな居酒屋などでも全面禁煙にする動きがあると流れて、本当にビックリしました。
このままでは、そのうち「喫煙者だ!」と石を投げられるのではないかと不安に思う今日この頃です。
禁煙や分煙の流れが顕著になってきた頃は、受動喫煙の問題もあって、吸わない人の健康問題や嫌煙権が取りざたされ、私もある程度は仕方がない面もあるなぁと思っていたのですが、ここ数年の喫煙者に対する冷たい仕打ちは、まるで本当に魔女狩りのようです。
私は声を大にして言いたい。
「喫煙権も認めろぉぉぉおぉぉお!!」
タバコは一本当たりの税金も相当かかっていて、国の財政にもたくさん貢献しているんだから、むしろありがたく座布団でも出してほしい位です。
せめて屋内全面禁煙みたいな極端な事ではなくて、タバコの吸える店、吸えない店を表示して、喫煙する人も、煙草がイヤな人も選べるようにしてくれればいいんじゃないかなぁ…なんて、魔女狩りに怯える私の独り言でした。
カレーって奥が深いんですね
いっとき、会社に持っていくお弁当を全てレトルトカレーにしていた時期があります。
言ってみれば、「カレーの季節」。
ピカソには「青の時代」と呼ばれる期間があり、なんでも青色の絵ばっかりかいていたとか。天才のやることはよくわかりません。
そして、私は「カレーの季節」
言うなれば「茶色の時代」
2か月位続いたでしょうか。
さすがにボンやククレだけではもちません。
自宅周辺のスーパーのものはタイカレーなども含めてほぼ制覇。
ちょっと離れたスーパーやアンテナショップに行こうものなら、変わったカレーはないか、ご当地カレーはないか、と真っ先にレトルトコーナーをチェックする日々。
中には1000円近くもするような驚き値段もありましたが、それなら外食したほうがマシと500円ルールを設け、レトルトカレーを買いまくったのでした。
そうは言ってもレトルトカレーの500円は相当な高級品。
「カレーの季節」「茶色の時代」をくぐり抜け、カレーに対する味覚はかなり鍛えられたと自負しております。
さて、そんな私のただいまのお気に入りを紹介します。
ファミリーマートの中辛カレー、お弁当コーナーで売ってます!
ごはんもついて300円弱。
食べ始めは甘いのですが、後味はしっかり辛くて美味しいですよ!
…レトルトじゃないんかい!というツッコミが聞こえて来るようです。
タイ料理のススメ
上手っていうほどじゃないかもしれませんが
お料理をするのが好きです。
私は特にエスニック料理を作るのが好きなんです。
ここ数年は、世間でもよく食べられるようになってきていますが、タイカレーやガパオ、カオマンガイ、バクテーなど、タイを中心とした東南アジアの料理が得意です。
たまには職場の同僚たちに頼まれ、ランチボックスにして皆にふるまったりもしています。これでも割と好評なんですよ。
私のキッチンには、シーユーダム、タオチオ、ニョクマム、シーユーカオ、など普段日本ではあまり見られない現地の調味料が常備されています。
週に何度かタイ料理を作る時には、炊飯器でタイ米を炊く事も多いんです。
ここで豆知識!
ジャスインライスって言葉を聞いた事がある人は多いと思いますが、
その実態を知っている人はそんなにいないんじゃないかなぁ。
実はジャスミンライスは、ジャスミンで香りをつけたお米ではありません。
ジャスミンのように香り高いお米、という事でその名がつけられたそうですよ。
世界で一番美味しいお米、だと言われています。
タイ米=日本米
ゴールデンフェニックス=魚沼産
と考えると分かりやすいと思います。
ゴールデンフェニックスというのは、ジャスミンライスの中での最高峰ブランドです。
(作られた地域の名前ではありません)
エスニックを作る上では、なかなか手に入らない食材なんかもあったりして、手に入れるのに苦労したりもしますが、車で30分以上かけ、わざわざタイの食材専門店まで出向き購入しています。
タイ料理といえばパクチーはつきものだし、去年はパクチーがテレビなどでも話題になるほど人気の食材になりましたよね。
こんなタイ料理大好き人間の私ですが、実はパクチーが苦手なんです。
あれってカメムシですよね(笑)